NIWATCH

A Freelance-Director and Filmmaker, Norihiro NIWATSUKINO

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仁光の受難 (2017)

FILM
私の長編デビュー作となった自主制作時代劇、実写と浮世絵・曼荼羅アニメーションでつづる妖しき百物語の一篇です。バンクーバー国際映画祭、釜山国際映画祭、東京フィルメックスなど、国内外で16の国際映画祭をまわり、ポニーキャニオンさんの配給で劇場公開されました。現在、DVD販売・レンタル中、Amazon プライム・ビデオなどで配信中。北米・イギリス・フランスでもDVD・Blu-rayが販売中です。
あらすじ

その昔、仁光という名の謹厳実直な修行僧がいた。仁光は何故か町の女に好かれ、大層困っていた。若い娘から熟れた女房、枯れ果てた老女までが毎日のように仁光に迫ってくるのである。 ある日の夕暮れ、仁光は能面を被った少女と行き逢い、その魔性を開花させてしまう。以来、女たちは淫蕩の病にかかったが如く、見境なしに、より強烈に仁光を求めるようになった。仁光は、絶え間ない誘惑に気が触れそうになり、自分を見つめ直す旅に出たが――。

公式サイト

http://ninko-movie.com/
 

出品歴
  • バンクーバー国際映画祭(カナダ)
  • 釜山国際映画祭(韓国)
  • 東京フィルメックス(日本)コンペティション部門
  • ロッテルダム国際映画祭(オランダ)
  • ヨーテボリ映画祭(スウェーデン)
  • ヴィクトリア映画祭(カナダ)
  • カンボジア国際映画祭(カンボジア)
  • CinemAsia映画祭(オランダ)
  • 香港国際映画祭(香港)
  • シアトル国際映画祭(アメリカ)
  • ニューヨークアジアン映画祭(アメリカ)
  • スコッツデール国際映画祭(アメリカ)
  • 京都ヒストリカ国際映画祭(日本)
  • Black Movie/ジュネーブ国際映画祭(スイス)
  • ダービー映画祭(イギリス)
  • ブッディスト映画祭(シンガポール)

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©庭月野議啓 / Norihiro NIWATSUKINO / TRICYCLE FILM